【ニキビを気にしなくて良い日がくる】肌にNGな3つをやめるだけ!あっという間にツルツル肌に改善!
こんにちは!ともこです!
今日は
【肌にNGな3つの事をやめるだけ!ニキビ肌があっという間につるつるになる方法】
を解説していきます。
絶対NGな3つの事ですが、知っていますか?
知って対策するだけで肌は劇的に改善されます。
知るだけでなんで?っと思うかもしれませんが、人は心理として「ダメ」「NG」と言われることは避ける傾向にあります。
ニキビで悩んでいるならなおさら「気をつけないと」と思うようになるでしょう。
肌にNGな3つの事
- 日焼け
- 乾燥
- 摩擦
まずは1つ目の「日焼け」について説明します。
肌は紫外線を浴びて日焼けをすると「酸化」してしまいます。
酸化すると言うことは、肌が老化すると言うことです。
老化すると言うことは、肌のターンオーバーも遅くなり古い角質が肌表面に長期間とどまることになってしまいます。
すると、毛穴がつまり炎症の原因になると言うことです。
2つ目は、「乾燥」です。
ニキビの原因は「皮脂」だと言うことは有名ですが、なぜ乾燥が悪いのでしょうか?
乾燥は皮脂分泌を増加させる原因になってしまいます。
肌は乾燥すると、肌内部で水分不足になっている状態です。
水分不足になることで、肌に潤いを与えようと肌内部が活発になります。
その中で厄介なのが活発になるのが「皮脂分泌」だからです。
皮脂と水分のバランスがちょうど良くなるのが理想なのですが、乾燥すると「皮脂分泌」のみ活発になってしまうのです。
皮脂だけ多くなってしまうと毛穴がつまり、中で炎症を起こしニキビが発生してしまいます。
最後の3つ目が「摩擦」です。
最近は少なくなってきましたが、マスク生活の間にニキビができた方が多くいます。
私の皮膚科の先生も言っていましたが、マスクによる摩擦はニキビに大きく影響していたみたいです。
摩擦が起こることで、肌表面が削られてしまいます。
すると、肌のバリア機能が低下してちょっとしたことでニキビが発生してしまいます。
少し肌に触れただけで、少し汗をかいただけで、ニキビができてしまいます。
3つのくわしい改善方法
日焼けの改善方法で一番な方法は「日焼け止めを塗る」ということです。
日焼け止めはSPFとUVをいう数値が有名ですよね。
アウトドアなど1日外に出かける時は高い効果の日焼け止め、普段の生活を送る場合は数字の低い日焼け止めがおすすめです。
「毎日SPFもUVも高い数値を使ったら日焼けしにくいんじゃない?」
と思うかもしれませんが、日焼け止めは数字が高いほど肌への負担は大きくなります。
日焼けをするよりはマシですが、普段屋内で仕事をしている人などは、数字の低い日焼け止めの方が肌に負担が少なくおすすめです。
次に「乾燥しない」の対処法です。
乾燥しない方法はやはり、「保湿」が大切です。
日中ミスト状の化粧水を持ち歩いたり、部屋の湿度を60%に保つようにしたりなど様々な方法があります。
スキンケアの段階でも対策はできます。
しっかり化粧水を入れ込んだあと、パックをするのも1つの対策方法になります。
最後に一番重要なのは、乳液やクリームでお肌の蓋をしてあげることです。
化粧水、パック、美容液などは塗っただけだとお肌から蒸発してしまう可能性があります。
乳液やクリームでしっかり蓋をすることで乾燥対策になります。
最後に「摩擦」の対策方法です。
摩擦はお肌を擦ったり、刺激を起こしてしまうこと。
洗顔やスキンケア、お化粧の際は、肌を触らないといけませんが、ゴシゴシと触っていませんか?
洗顔の際は「しっかり泡立てる」ことが大切です。手でお肌を擦らず、泡で洗いましょう。
スキンケアも乱暴な付け方はNGです。
擦らす、押し込む感覚で優しく押しながら肌に染み込ませてください。
お化粧もリキッドタイプを指で擦るように塗っいいたり、パフで擦っている方もいますがどれもNGな方法です。
「ポンポン」と優しく叩いてつけるか、ブラシを使う方法もおすすめです。
日頃から「摩擦」に気をつけるだけで肌の柔らかさも変わりますし、肌トラブル防止にもつながります。
今やらないと後悔する理由
お肌にNGな3つの事を説明しました。
「日焼け」「乾燥」「摩擦」どれもお肌の大敵です。
長年続けていると、肌荒れ、シミ、シワ、たるみの原因になってしまいます。
このまま続けていたら、肌荒れプラス老け真っしぐらです。
今すぐやめる事で、翌日からガラっとお肌の調子が変化します。
1週間後には肌が生まれ変わります。
1ヶ月後には肌荒れ知らずの肌になります。
メイクもお出かけもとっても楽しくなりますよ。