【23時までに寝るだけ】睡眠だけで美肌に効果絶大な2つの理由

こんにちは!ともこです!

 

肌荒れ、繰り返すニキビに悩んでいますか?

その今あるニキビが1週間後になくなっている想像はできますか?

 

この記事では1週間後にニキビがなくなってしまう方法を説明します。

 

今まではスキンケアや、なにかのタイミングで「あれ?ちょっと肌荒れマシになったかも」と言う経験はありますか?

 

なにが理由で改善されたかわからなかったかもしれません。

 

でもその後すぐにまた肌が荒れてしまうのループだったかもしれません。

 

そんな負のループを繰り返さない方法は何なのか、たまに改善するのはなぜなのか、この記事を読むことで知ることができます。

 

ニキビが1週間後に治る方法2つ

  1. 睡眠時間7時間以上
  2. 睡眠の質の改善

 

睡眠7時間以上が良い理由

睡眠は肌のターンオーバーにとても重要な役割を果たしてくれます。

 

肌のターンオーバーに欠かせない「成長ホルモン」は睡眠中に分泌されます。

 

成長ホルモンは美容液といって良いほどお肌に対してとても良い効果をもたらしてくれます。

 

寝始めて3時間が一番重要な時間になります。

 

この時間帯に分泌される成長ホルモンは肌荒れを改善してくれるだけでなく、肌のバリア機能を整えてくれたり、免疫を高めてくれる効果があります。

 

さらに7時間の睡眠をとることで、日中の食事も低カロリーなものを選ぶとの研究結果も出ています。

 

しっかり睡眠をとることで、日中の食事も改善できるので肌に良い効果が現れることがわかります。

 

睡眠の質の改善

睡眠の質を意識したことはありますか?

 

睡眠の質は日中の行いにとって、異なる効果が出てしまいます。

 

日中睡眠に良くない行動をとってしまうと睡眠の質は悪くなってしまう一方です。

 

日中の良くない行動
  1. 寝る前までスマホ
  2. ブルーライトを寝るギリギリまで浴びる
  3. 寝る前に冷たい水分を摂取する

この行動は寝る前にしてはいけない行動です。

 

睡眠の質を低下させてしまい、成長ホルモン分泌の妨げになってしまいます。

 

寝る前までスマホを触ってしまうことで脳が元気になってしまいます。

 

目から入る明るい画面は脳をお昼だと勘違いさせてしまいます。

 

そしてパソコンや、テレビなどのブルーライトも睡眠の妨げになってしまいます。

 

ブルーライトは体内時計を崩してしまうと言われています。

 

ブルーライトの光は可視光線の中でも強いので、目に大きな負担をあたえてしまいます。

 

そしてブルーライトメラトニンの分泌を抑えてしまいます。

 

メラトニンは睡眠を促す効果があり質の良い睡眠をとるのにとても大切になります。

 

メラトニンの分泌が抑えられることで、長い時間寝ていてもぐっすり寝られていないので、睡眠不足に陥っている状態になってしまいます。

 

睡眠は一番の美容液

上で説明しましたが、睡眠は肌に直結しているほど肌荒れ改善に効果があります。

 

今まで、なぜか肌の調子が良いって時は質の良い睡眠をとれていた可能性があります。

 

しっかり成長ホルモンが分泌されることで肌の免疫力が上がり、バリア機能が整い、改善されたのかもしれません。

 

上で説明した、2つのことに気をつけるだけで今日から肌質が改善します。

 

そして1週間後には肌荒れが治ってしまいます。

 

今日から睡眠の質を上げて、7時間の睡眠をとることが一番の近道です。